場所 | 静岡県静岡市 |
年月日 | 2018年2月10日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 農道脇に駐車余地あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | あり |
危険個所の有無 | 山頂直下は絶壁に囲まれ安全装備無しでは突破困難 |
山頂の展望 | −− |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 観光地としては有名だがネット検索で山頂(最高地点)に登った記録が発見できないという珍しい山。東照宮からでは山頂まで達することができるか不明なので裏側からアプローチ。山頂南西面以外は絶壁に囲まれて、現地で調べた結果は唯一突破できそうなのは有度山につながる尾根だけだったが、そこも山頂直下は垂直に近い壁で灌木は生えているが密度が薄く、ロープで安全確保しながらでないと少なくとも下りは無謀と言えるレベルで撤退するしかなかった |
細い農道の駐車余地 | 放置された畑 |
沢へ向かって下る | 沢に出た。水は無い |
沢の合流点。目的の左俣入口 | 農地への送水用パイプか? |
砂防ダムは右から高巻き | 次の砂防ダムの左側の支流に入った |
この谷を登ることに。水は無い | 谷の地形が険しくなってきた |
右手の尾根に逃げることに | 部分的に獣道あり |
尾根が狭くなり左右は切れ落ちている | ナイフリッジの連続 |
予想外にフィックスロープ登場。山頂へのルートらしい | ここにもロープ |
落ちないように慎重に進む | またロープ |
まだナイフリッジが続く | ナイフリッジ終点は絶壁。普通に登るのは不可能 |
絶壁の右手を見ている | 登った尾根の北側の谷に下る |
尾根を1本見送ってその右の谷へ。こちらが本流 | 本流を詰めて有度山につながる尾根に乗る |
尾根に乗ったが目の前はまた絶壁 | 灌木が生えているが密度は低くロープ無しで 突っ込むのは無謀な地形&植生でここで撤退。 たぶん壁を突破できる可能性があるのはここだけ |
往路の谷を最後まで下ってみることに | 水もないし険しい地形は無い |
ただし砂防ダムは高巻きが必要 | 竹が出現すると往路に登った支流分岐は近い |
往路に合流 | 右俣との合流点 |
大きな砂防ダムで林道に這い上がる | 駐車余地到着 |